骨折後のしびれ

ふくもと鍼灸整骨院

079-297-7677

〒670-0028 兵庫県姫路市岩端町95 城西ハイツ1F

【診療時間】月~金曜日/9:00~13:00 15:00~20:00(自費治療は14:00より受付)
土曜日/9:00~13:00(14:00~15:00は体操教室)
予約優先となります。

ぺージタイトル画像

骨折後のしびれ

各症状について

2019/04/03 骨折後のしびれ

40代男性

2か月前に手をついて転倒し右三角骨を骨折

整形外科を受診しギプスで固定

ギプスを固定すると圧迫感がかなりあったそうで

痺れや指が動かしづらいという症状が出たようです。

「骨折」の画像検索結果

 

 

整形外科に申し出たところ血行障害は出ていないので

このまま固定を続けるとの判断で

骨癒合が起こるまでは固定されていたようです。

 

骨折は治癒しギプスは外れても

痺れと動かしづらさが残るので当院を受診されました。

 

起床時に激痛があり動かせないそうです。

 

状態を診ていくと

爪や指の血色は良いので

ギプスによる循環障害などは無く

感覚は多少鈍くなり握力は低下しています。

 

左右差を比べた際に

通常であればギプスを固定していた方は

筋肉が痩せて細くなるのですが

この方は細くなっていませんでした。

 

考えられる事は

ギプスの固定中、指は動くので

指を動かしたり、力を入れる事を頻繁にしていたため

前腕部の筋肉が緊張し、パンプアップしたが

ギプスで固定されているために筋肉は膨らまず

圧迫感が強くなったためと思われます。

 

前腕には骨、筋膜、骨間膜で形成された

コンパートメントという部屋に分かれています。

その中を筋肉、神経、血管が通ります。

 

打撲などの腫れによりこのコンパートメント内の内圧が上がると

神経や血管を圧迫し痺れや循環障害を起こします。

酷い場合は細胞の壊死が起こり切除する場合もあります。

これをコンパートメント症候群と言います。

 

今回の場合は打撲ではありませんが

ギプスにより筋肉が膨らむ事ができなくなったので

同じような症状がでてきたと考えられます。

 

 

コンパートメント症候群になってしまうと

アイシング、安静が基本ですが

今回の場合、炎症がないのでアイシングは行いません

前腕部の筋肉の緊張をほぐすような治療を行います。

また頸部、胸部の筋肉も硬くなっていたため肩甲骨周囲の治療も行いました。

 

動作確認をすると少しマシになったものの

動かしにくい感じはあるので超音波とハイボルテージをあてていきます。

前腕伸筋群と屈筋群に5分ずつあてました。

もう一度動作確認してもらうと動かしにくい感じは取れています。

 

超音波治療器は骨折の癒合を30~40%早めるだけでなく

筋肉や細胞に振動を与え温熱刺激を与える事で

元の機能を回復していく事が可能です。

 

腱鞘炎や指に痛みのある方は是非ご相談ください。

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

ふくもと鍼灸整骨院

【住所】
〒670-0028
兵庫県姫路市岩端町95
城西ハイツ1F

【電話番号】
079-297-7677

【診療時間】
月~金曜日/9:00~13:00 15:00~20:00(自費治療は14:00より受付)
土曜日/9:00~13:00(14:00~15:00は体操教室)
予約優先となっています。

■■□―――――――――――――――――――□■■

TOP