腰痛の原因

ふくもと鍼灸整骨院

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腰痛の原因

各症状について

2019/02/27 腰痛の原因

60代 男性

2週間前からお尻から腰にかけて痛みがでて、

胸部が締め付けられる感じがするという事で来院されました。

 

胸部が締め付けられると言われると

狭心症や心筋梗塞が心配になりますが

この方当院に来院される前に検査を受けられてきたそうです。

幸い心臓に異常はないとの診断でした。

 

では、なぜ胸の締め付けが起こってしまうかというと・・・

背中の筋肉が原因です。

この方は定年になられてから運動の為にランニングを始め

今では10kmから20kmのレースに出ておられるそうです。

 

マラソンなどの持久力を使う運動を行うと

呼吸の回数が増えます。短距離でも息は切れますが

長距離になると時間が長くなるために呼吸をする筋肉が疲労していきます。

呼吸をする筋は横隔膜ですが

運動するときは横隔膜だけではうまく呼吸が行えないので

呼吸補助筋が働きます。

この呼吸補助筋が胸部、背部の筋肉になります。

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またこの方の場合、腰椎の可動域がかなり狭く

お辞儀をすると手は床に着きますが

腰椎(腰の骨)は全く動いていません。

股関節の柔軟性だけで床に手が着くというのもある意味すごいですが・・・

 

腰椎の可動域が狭い方の特徴は

背筋が強く、腹筋が弱い

腸腰筋が緊張しているため

座った時に膝が着けられない、または着けるのが辛い

背中の筋肉が非常に硬くガチガチ

といったことが挙げられます。

このまま年を重ねると

ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症になりやすいです。

 

治療方法はといいますと

まず背中から腰部の脊柱起立筋の緊張をほぐしていきます。

「脊柱起立筋」の画像検索結果

脊柱起立筋は名前の通り

「脊柱」を「起立」させる筋肉なので

ここが硬くなると背中がまっすぐ立ったまま曲がらなくなります。

そして次に股関節を動かす腸腰筋と大腿筋膜張筋をにほぐしていきます

腸腰筋が働くと腰椎を伸ばし、

股関節を外転外旋(膝を外側に開き、がに股の状態)させます。

がに股になるとお尻の筋肉(臀筋)が収縮するようになり

さらに膝は外側に向いて膝を閉じられなくなります。

この悪循環を取っていきます。

筋肉をほぐすだけでなく、腹筋のやり方をお伝えし

腹筋の力の入れる感覚を覚えてもらいます。

案の定、腹筋をするのがかなり辛く10回もでいない状態でした。

 

最後に吸い玉を行い背中、腰部の筋膜リリースを行い

胸部への締め付けを取っていきます。

 

筋肉がかなり硬い方だったので治療後の症状はあまり変化はありませんでした。

ですので、3日後にもう一度、来院して頂き状態を確認したところ

自宅で腹筋とストレッチをやっていただいて胸部の締め付けは楽になったようです。

筋肉の硬さも10→8ぐらいになっていたのでもう少し治療は必要です。

 

 

 

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