ぎっくり腰の予防

ふくもと鍼灸整骨院

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〒670-0028 兵庫県姫路市岩端町95 城西ハイツ1F

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ぎっくり腰の予防

各症状について

2019/01/07 ぎっくり腰の予防

皆様、お正月休みはいかがでしたか?

連休中に生活のペースが乱れ、体調を崩されたりしていませんか?

当院では休み中にぎっくり腰になられた方が3名来院されました。

 

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60代の男性1名

60代の女性1名

80代の女性1名

一人の方は軽症で治療後すぐに痛みは取れて、

以前から計画していた旅行に行くことができたようです。

 

後の2名は、痛みがかなり強く、しばらく安静にしてもらう必要があります。

安静といってもずっと寝たり、座ったままと言うのは良くありません。

ここで言う安静と言うのは腰に負担をかけないという意味です。

重い物を持ったり、前かがみの姿勢は避けましょう。

可能であれば歩いて股関節を動かした方が早く治ります。

冬の寒い時はこたつに入って座る時間が長くなったり

暖かい部屋から出るのが億劫になるので

股関節や腰の筋肉が硬くなりやすいです。

筋肉が動かなくなると血の流れが悪くなり

筋肉にエネルギーを供給できなくなります。

そんな状態で重い物を持つ、立ち上がる、靴下を履く

など日常で何気なくしていることで痛みが出てしまいます。

 

ぎっくり腰にならない為には

 

腰まわりを冷やさない

腰が冷えると血の循環が悪くなり、筋肉が硬くなってしまいます。

腰に不安がある人はカイロなどを貼って冷えないようにしましょう。

 

長時間同じ姿勢にならない

座ってテレビを見たり、こたつで座椅子にもたれたままいると

腰や股関節が硬くなり可動域が狭くなります。

可動域が狭くなると関節がそれ以上の動きをした際に痛みが出てしまいます。

1時間に一回は背伸びや開脚のストレッチをしていきましょう。

 

定期的な運動

ぎっくり腰にならない為には筋肉をつける事が必要です。

連休中に普段できないから健康の為に走ったり

自転車に乗ったり、普段しない事をしても

筋肉に負担をかけて痛めるだけで逆効果です。

定期的な運動習慣を身につけて

休みの日はそれを少し長くするぐらいが良いでしょう。

 

以上の事をやっていくとぎっくり腰になる確率はかなり下がります。

腰に不安のある人は是非実践してみてください。

 

 

 

今年から午前中もトレーニングができる様になりました。

20分のパーソナルトレーニングで効率よく筋肉をつける事ができます。

ご予約優先でやってますのでまずはお電話下さい。

 

 

 

 

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